親子で本気の受験対策

H.S.exam

高校受験コース

高校受験スーパーコース

料金:準備中です(税込)
内容:週120分×3
学校の授業を先取りし、5教科の学習を進めます。
毎回定期テストの2週間前から目標を決めて対策を行っていきます。

・毎日の学校の提出物チェック
・授業の受け方
・メンタルケア
など内申アップに必要なことはすべて当塾で行います。

高校受験スーパーコース

高校受験に必要なこと

高校受験は中学受験と違い、本人の意思に大きく左右されます。
そのためお子さま自身に勉強する意思がなければ、親が何を言おうと志望校に合格することは困難です。
だからこそ、親はどのようにしてお子さまと関わる必要があるのかをご紹介いたします。

高校受験に必要なこと

環境を整える

勉強をする習慣が身に付いていない段階では、自分から机に向かって勉強することは難しいです。
お子さまのやる気を引き出すために、学習環境を整えるところから始めてみましょう。
リビングを学習スペースとしている場合にはこまめに親が学習状況を確認することができますが、家族の話し声などに気をとられてしまい、集中力は続きにくくなってしまいます。
年齢的にも一人で勉強に集中できる環境を整えてあげるようにしましょう。

環境を整える

干渉しすぎない

勉強をせずゲームやスマホをしている姿を見てしまうとどうしても小言が増えてしまいます。
しかしお子さまも中学生なので、自分がサボっていることを自覚しています。
何度も「勉強しなさい」と言われるとお子さまも感情をコントロールできなくなって反抗的な態度を取ってしまいます。
思春期のお子さまに対しては過度な干渉を控え、冷静に見守ってあげるようにしましょう。
日頃からあまり口出しをせず、しっかり支えてあげることがお子さまに安心感を与えます。

干渉しすぎない

他人と比べない

「お姉ちゃんは成績が良かったのに」など兄弟・姉妹と比べられると、お子さまは傷つきます。
悪気なく言ってしまった場合にも、このような言葉はお子さまの自信ややる気をなくしてしまうだけなので控えるようにしましょう。
また、知人や同級生の子どもと比べてしまうこともマイナスの効果になってしまいます。
誰かと成績を比較するのではなく、お子さまの過去と比較して成長した部分を認めてあげましょう。

他人と比べない

行きたい高校へ行くこと

高校受験するお子さまに伝えたいことは、「自分が行きたい学校」を見つけるということです。
自分の実力だと難しい学校や、その逆で簡単に行けそうだからと言う理由で決めることはおすすめしません。
学校に行きたい動機は何でもいいんです。
例えば、
・制服が可愛いから
・部活が強いから
・近いから など
理由がないと人は頑張れません。
目標に向かって努力し、達成することでモチベーションは上がります。
反対に受験に失敗、挫折を味わうことも経験になります。
努力をして無駄なことはありません。
もし行きたい高校が見つからない場合には、休みの日に高校巡りすることをおすすめします。

行きたい高校へ行くこと